今回はOutsystem ServiceStudioでDetail画面を作成して、リスト画面からDetail画面に遷移できる機能を実装します。
Interfaceタブで、Add web Screenをクリックする。
画面名にPersonDetailを入力して、Create Screenをクリックします。
PersonDetail画面で、右クリックして、Add Input Paramaterをクリックします。
Input paramaterをpersonIdにネーミングします。
PersonDetail画面で、Add Preparationをクリックします。
AggreateをPreparationに追加します。
Preparationをダブルクリックして、左クリックします。
Select SourceダイアログにPersonを選択します。
Filterタブをクリックします。
AddFilterをクリックします。
Aggregateの条件「Person.Id = personId」を入力します。
これで、PersonDetail画面の初期処理で、input引数personIdでPersonデータを取得処理を実施完了です。
次はデータの表示です。
PersonDetail画面でDBから抽出データのPersonデータを表示します。
Label widgetを画面に追加します。
このlabelに、上記DB抽出のデータを表示します。
Valueの↓をクリックします。
Expresseditorに下記を入力します。
「GetPersonById.List.Current.Person.UserName + " " + GetPersonById.List.Current.Person.Birthday + " " + GetPersonById.List.Current.Person.UserPassword
」
ListGamen画面に戻ります。
明細に新規列を追加し、その列にボタンを追加します。
DestinationにPersonDetail画面を指定します。
Input引数personIdは” TableRecords1.List.Current.Person.Id
”を入力します。