■AWSのIoTにはどんなサービスがあるのか
クラウド側
サービス名 | 詳細 |
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AWS IoT Core | エッジデバイスをクラウドに接続させ、それらのデバイス管理や通信のセキュリティを担保する |
AWS IoT Device Management | IoTは一気に接続されるデバイスが増えていくという属性を持っています。それらのデバイスを属性化し、管理を簡易する |
AWS IoT Device Defender | 全てのセキュリティソリューションをエッジで動かすリソースを確保できないケースがあります。その場合、エッジのセキュリティはゲートウェイの外側で担保する |
AWS IoT Analytics | IoTから上がってくるデータに対して、リアルタイムでデータ分析をする |
モノ側
サービス名 | 詳細 |
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Amazon FreeRTOS | オープンソースの組込みシステム向けリアルタイムOS。64kbpsでも動作する。これによって接続できるデバイスが増えていく |
AWS Greengrass | クラウド側で実行される処理を、ローカル環境のゲートウェイなどにオフロードし、軽減させる |
↓を見てどんな時にIotが使われているのか掴みましょう。
参考:
AWS IoT ソリューションの進化と、それが生み出すビジネス成果
AWS IoTソリューション Introduction