Amazon Q Developer CLI Agent
Amazon Q Developer CLI Agent は日本語にも対応しているとのことから使ってみました。
Amazon Q Developer CLI Agent は CLI で自然言語を使って指示し、より対話的に開発を進めることができます。
なお、この基盤には 2025年3月時点では、Amazon Bedrock の Claude 3.7 Sonnet のモデルが利用されているとのことです。
Amazon Q Developer CLI をインストールする
次のドキュメントを参考に自身の OS にあった Amazon Q をインストールします。
Amazon Q にログインする
q login で Amazon Q にログインします。
やってみる 1
東京リージョンで起動中のEC2インスタンスを停止してと投げます。

やってみる 2
次のコードをAWS CDKでtypescriptを用いて書いて下さい。ApacheのDockerFileをbuildし、ECRにpushする。pushされれたDockerイメージを利用してECS FargateにデプロイするCI\CD Pipelineと投げます。

対話式で必要な構成、ファイルが聞かれていくので、yを投下していきます。






細かい指示はしていなかったので、libは一つとしての提案のようでした。本来は、アプリケーション用とpipeline用分たいところですね。



すごい、READEME.mdまで作ってくる!

そして、説明もわかりやすい。


最後に
日本語の指示でここまで書いてくれるのであれば、使いやすくなったのではないでしょうか。
IDE でも利用できる!
2025/5/1 の AWS 最新情報で IDE でもエージェントコーディングエクスペリエンスが利用できるというアナウンスがありました




