内容
AWS re:Invent 2024 で発表があった Amazon Bedrock Knowledge Bases 構造化データの取り込みの機能についてシンプルに纏めます。
構造化されたデータ検索により、データベースとデータウェアハウスの自然言語クエリが可能
簡単にちょっと例を出してみよう。
ビジネスアナリストが「前四半期で最も売れた製品は何でしたか?」と質問
↓
システムは Amazon Redshift データベースに格納されているデータウェアハウスに適切な SQL クエリを自動的に生成して実行
対応リージョン
- Amazon Redshift と Amazon SageMaker Lakehouse が利用可能なリージョン
設定
データを用意するのが大変だったので、今回は画面だけ確認してみた。(時間があれば後日やってみて更新します。)
「ナレッジベースを作成」から「knowledge base with structured data store」
[Data source details] から「Amazon Redshift」
クエリエンジンには画像に表示されている項目が選択可能なようです。
[Query configurations] はオプションなので基本的に、
[Query engine details]
[Authentication]
[Default storage metadata]
を指定するだけでいいようです。
その他
次の方が試されたみたいですが、やはり今の所精度はやはり英語での質問がいいようです。