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Auto Scalling demo

Last updated at Posted at 2019-01-19

Auto Scalling を設定してしてみた。

概要は↓
Auto Scaling

「Auto Scaling グループ」から「Auto Scaling グループの作成」
スクリーンショット 2019-01-19 20.51.09.png

「今すぐ始める」
スクリーンショット 2019-01-19 20.52.09.png

1.起動設定

以下はEC2インスタンスの作成と基本同じなので簡単に書きます。

なお、オートスケールでEC2を自動的に増やす際もAMIが元となります。

1. AMI の選択
今回は「Amazon Linux AMI 2018.03.0 (HVM), SSD Volume Type」を選択しました。

2. インスタンスタイプの選択
今回は「t2.micro」を選択しました。

3. 詳細設定
今回は適当な「名前」だけつければOKです。

4. ストレージの追加
デフォルトのままにします。

5. セキュリティグループの設定

6. 確認
「起動設定の作成」

2.Auto Scaling グループの作成

1. Auto Scaling グループの詳細設定

項目 入力
グループ名 任意の名前を入力します。
起動設定 「1.起動設定」で設定されたものが使用されていることがわかります。
グループサイズ グループで一度で実行されるインスタンスの数
ネットワーク インスタンスのデプロイ先となるVPC
サブネット インスタンスのデプロイ先となるサブネット

スクリーンショット 2019-01-19 21.12.30.png

3.Auto Scaling ポリシーの作成

2. スケーリングポリシーの設定
「スケーリングポリシーを使用して、このグループのキャパシティを調整する」をチェックし、
「スケーリング範囲は 2 および 8 インスタンス。これらは、グループの最小サイズと最大サイズになります。」にします。
スクリーンショット 2019-01-19 21.15.55.png

[スケールグループサイズ]も設定して見ましょう。
以下は、平均CPU使用率60%に設定したものです。
この目標値に近くづくようにスケールイン、スケールアウトが実行されます。
スクリーンショット 2019-01-19 21.19.55.png

3. 通知の設定
今回は特に設定しませんでした。

4. タグを設定
今回は特に設定しませんでした。

5. 確認
「Auto Scaling グループの作成」

4.検証

以下のように作成されました。
スクリーンショット 2019-01-19 21.24.29.png

Auto Scalingのトリガーを検証するために
[希望するキャパシティ]と[最小]を 3 に増やして見ましょう。
スクリーンショット 2019-01-19 21.29.32.png

すると、インスタンスが 3 に増えたことがわかります。
スクリーンショット 2019-01-19 21.31.55.png

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