gitでコンフリクトを起こした時に、なかなか解消できず
コマンドを打ちまくったので忘れないようにメモ。
利用場面
1. branch名の変更
2. add取り消し
3. commit取り消し
4. コンフリクト解消のために、現状の変更ファイルを避難
5. ローカルのブランチがうまくいかず再構築する場合
#1. branch名の変更
git branch -m <旧ブランチ名> <新ブランチ名>
#2. add取り消し
# 全てリセットしたい
git reset HEAD
git reset
# 一部のファイルをリセットしたい
git reset ファイル名
#3. commit取り消し
git reset --hard HEAD~
#4. コンフリクト解消のために一時的に避難
コンフリクトが出ているが、commitはせずに作業を続けたい場合
# 避難させる
$git stash
# 避難させている作業の一覧を確認
$git stash list
stash@{0}: WIP on ブランチ名
stash@{1}: WIP on ブランチ名
# 避難させたものを復活させる
$git stash apply stash@{0}
#5. ローカルmasterブランチの作り直し
# 適当なブランチに移動
git checkout -b feature/A
# masterを削除
git master -D master
# 最新のリモートmasterをローカルに取得
$git fetch
# 最新になったローカルorigin/masterから再度masterを生やす
$git checkout -b master origin/master
参考
gitの仕組みがわかりやすかったもの
https://kray.jp/blog/git-pull-rebase/
https://backlog.com/ja/git-tutorial/intro/04/