Pythonのreturnを永遠に勘違いしてましたがようやく大体理解できたので書いてきます。
戻り値とは
PythonのDocumentationでは
「return 文では、関数から一つ値を返します。 return の引数となる式がない場合、 None が返ります。関数が終了したときにも None が返ります。」
とありますが、僕が一生悩んでたのは
どこに返すん?
ってところですね。
いろんなチュートリアルで呼び出し元に戻す、とかいってありますが、戻してどうすんねん?ってなってました。
そこがようやく解決したのでここに書いときます。
解決
一般的に関数は
def func(引数)
処理・・・
return(引数)
print(func)
見たいな感じかと思いますが、どうやら呼び出し元はこの
print(func())の所みたいですw。
はい、盛大な勘違いを起こしてました。
これ、コードの流れ的にdef funcが先に来てそうってのもあって
「処理内容をまた関数の頭に持ってきてどうすんねん!」
って思ってたのですが
実際の流れは
パソコンが関数を認識
↓
関数呼び出し(print(func()))
↓
パソコンが関数発動
↓
処理完了
↓
処理内容をprint(func())に戻す
の流れです。
返すってのはそういう事みたいです。
以上です。