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リマインド★-[JS]parsing (Array→JSON)

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今回、NodeでCLIソリューションズを実装するプロジェクトがありました。
いろいろな処理の結果をJSONで出力する要望があってパースする必要がありました。
※パースとは、 「加工されていないデータで希望する特定の文字列を取り出す作業」ということです。

JavascriptにはJSONでパースするため、”JSON”というオブジェクトを使っています。
そして、いろいろなライブラリーをダウンロードして、利用するのもできます。

※JSON-js ライブラリー
https://github.com/douglascrockford/JSON-js

よく利用するJSONオブジェクト

・JSON.parse(text [, reviver])
  ㄴ  json → Array
・JSON.stringify(value [, reviver] [, space])
  ㄴ Array → json

※ パラメーター
1. text[必須] : JSON 文字列
2. reviver[選択] : 結果を返還する関数です。 この関数はオブジェクトのそれぞれのメンバーに対して呼ばれます。

例)スクリーンショット 2016-03-17 17.27.53.png

しかし、stringifyメッソドとparseメッソドが動作した結果だけ見ると・・・
率直に、「何が変わった?」と・・・
私が実にJSON形式のデータはこんな姿なのにですね。
スクリーンショット 2016-03-17 17.28.34.png

オブジェクトバース

で、少し探して見ると、意外に簡単でした。
オブジェクトを一つ定義して、
[ 配列[キー] = オブジェクト[要素] ] & [ 配列[値] = オブジェクト[値] ]
で内容を構成します。
そして、そのオブジェクトをJSON.stringifyメッソドでJSON形式にバースすると終わり!

スクリーンショット 2016-03-17 17.30.53.png

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