LaunchImages で、4inch端末のスクリーンショットのみを指定すると、iPhone6,iPhone6Plus,iPhoneX等で、4inch端末互換表示ができる。iPhone6,iPhone6Plusの場合、単に画面が拡大されて表示されるだけだが、iPhoneXの場合は、上下に黒いバーがはいった上で互換表示される。この表示は、XCode8以前でビルドされたアプリの表示と同じ。
しかし、safeLayoutGuideには、互換表示ではない場合と同じ値がセットされる模様。互換表示の場合、safeAreaという概念が必要でないにも関わらず、値がセットされる。