毎度!苦労させられる(愛されていない)Eclipse議事録です。
愛が足りないんですね。わかります。
ごめんね?Eclipse。愛してないようです。(だから所々よく壊れるのかしら。
不調Picup。
SubMachineくんが、ビルドのたんびにMavenエラーが出る。
気になりつつGoogle先生でも同様のパターンがHitせず。
困らなかったのでほかっといた。けど直そうと思いまする。
現状の環境
- Main → iMac(Bootcamp)
- SubM → macbookPro15(VMware Fusion7)
- Mobile → macbook12(Bootcamp)
で、お送りしております。
Mac+Winで仕事するなら私の場合Bootcampが素敵と気がついた。
発端は、VMでEclipseなど業務に使うアプリ系を動かすと重い。というところから始まった。
MainMachineがBootcampってところがポイント。
同じBootcampだとローカルリポジトリの場所も同じ場所なので問題ないんです。
だけど、VMwareだとローカルリポジトリの場所が¥¥VMware〜
になってしまうので、これをC:¥〜
に変えます。
ここに気づくまでに苦労したからメモメモメモ。
Mavenのsettingsファイルの作成
ローカルリポジトリの場所を移動するにあたって、Settingsファイルを作成します。
C:¥Usersに、.m2ディレクトリがないので、作ります。
管理者権限でcmdを立ち上げて、ユーザーフォルダに移動。
cd C:¥Users¥ユーザー名
それから.m2フォルダ作成。
mkdir .m2
それから、settings.xml作って↓<localRepository>
にrepositoryフォルダの場所を記入。
それを.m2に格納します。
repositoryフォルダは勝手に作ってくれまする。
<settings xmlns="http://maven.apache.org/SETTINGS/1.0.0"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
xsi:schemaLocation="http://maven.apache.org/SETTINGS/1.0.0
http://maven.apache.org/xsd/settings-1.0.0.xsd">
<localRepository>C:\Users\ユーザー名\.m2\repository</localRepository>
<interactiveMode/>
<usePluginRegistry/>
<offline/>
<pluginGroups/>
<servers/>
<mirrors/>
<proxies/>
<profiles/>
<activeProfiles/>
</settings>
これでパスも通ったし、ブツも揃った。
Eclipseの設定→Maven→ユーザー設定
参照ボタンを押してsettingsファイル指定。
設定の更新を押すと、ローカルリポジトリの場所が変わります(^^)わあい♥
Eclipseをクリーン
はい。それではいつもの
『困ったときのEclipseを eclipse.exe -clean で起動。』
それでは、早速ビルドしてみましょう!
・・・治ったー♡(∩´∀`)∩ワーイ