GitLabがメモリ不足で遅いときの対処法

1GBメモリのマシン上にGitLabサイトを構築すると遅い場合がある。
(GitLabは4GBメモリ（または2GBメモリ+2GBスワップ）を推奨のよう (参考))
なるべくメモリを消費しないようにし、また極力スワップさせないことで
GitLabの応答速度を上げることができる。

/etc/gitlab/gitlab.rb

unicorn["worker_processes"] = 1
postgresql["shared_buffers"] = "128MB"

ファイル編集後に gitlab-ctl reconfigure を実行

/proc/sys/vm/swappiness

5

ファイル編集後に sysctl -p を実行