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SSMSでストアドプロシージャ実行までの流れ

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対象

SSMSでストアドプロシージャを作成しようとして詰まっている人
ストアドプロシージャがなにか、とかはここでは触れません
代わりに手順だけはできるだけ詳細に書いていきます

まず

SQL serverとSSMSのインストールを済ませておいてください。

手順

SSMSを立ち上げてサーバー名を選択して接続。
データベースを右クリック→「新しいデータベース」
データベース名を入れてOK

できたデータベースをダブルクリックして一個下の階層に入る。
テーブルを右クリック→「新規作成」→「テーブル」でテーブルをつくります。
今回は例として簡単なものを。
キャプチャ.PNG

テーブルの名前を付けて保存。

テーブルの下の階層にdbo.テーブル名というのができているので右クリック→上位1000行の選択
そうするとSELECT文が出てくるのでFROM以降の部分をコピー。

SELECT TOP (1000) [student_name]
,[student_id]
FROM [db_example].[dbo].[table_example]

(ここなら[db_example].[dbo].[table_example]をコピー。)
(赤い波線が出ている人はSSMSを一度再起動してください。)

次に上部の「新しいクエリ」を選択。

例としてINSERT文を入れます。

CREATE PROCEDURE insert_example
AS
BEGIN
INSERT INTO [db_example].[dbo].[table_example] VALUES
('hogehoge',
1)
END

この状態で左上の実行を一度押すと「コマンドは正常に完了しました。」とでます。
二度押すと「データベースに 'insert_example' という名前のオブジェクトが既に存在します。」とでますが気にしないでください。

オブジェクトエクスプローラをプログラミング→ストアドプロシージャと進むとdbo.insert_exampleができているので右クリック→「ストアドプロシージャの実行」→OK。

これでINSERTされたはずです。
確認のためにdbo.table_exampleをもう一度右クリック→上位1000行の選択。
レコードが追加されているはずです。

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