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ハッカソン参加時の備忘録 ~ 第0回:なぜこの記事を書くのか ~

Last updated at Posted at 2023-12-24

はじめまして。
ITエンジニアのきゅうと申します。

はじめに

 エンジニアをしていると、少し前からちょくちょく耳にする『ハッカソン』。
 ハッカソンという言葉はハック(hack)とマラソン(marathon)を合わせた混成語とのことで、
ハッカソンと言う名前に特に意味があるとは思いませんが、要するに決められた時間内に力を出しきって1つアプリや、サービス等を作り上げようぜ!と言う、IT関連のイベントの事です。

 かくいう私も、自分が所属している会社が年に1度、グループ会社を招いてハッカソンを開催しますのでそれに参加したり、外部のハッカソンに応募したりしております。
何故、自らキツいイベントに身を置くのか、きっとマラソン大会に参加するランナーと同じ気持ちだと思いますので、身近にいらっしゃるランナーの方に質問してみると良いかもしれません。

概要

 話が脱線しかしておりませんが、ハッカソンは決められた時間内にアプリやサービス等を作り上げる、、、
 言い換えれば動くモノを提供出来なければスタートラインに立つことすら出来ないわけです。

 そこで、これから何回かに渡って、私が過去に参加したハッカソンの際に行ったスタートラインに立つまでの手順を未来の私への備忘の意味も込めて、遺したいと思います。
※出来るだけ細かく手順を記載しますが、あくまで備忘録となりますので、理論は記載しません。
 何故そうなるの?と言うような質問は受け付けておりませんので、この記事をヒントに調べてみましょう!!

詳細

 ハッカソンにはそれぞれテーマがあることがほとんどです。
 そのテーマに沿った内容をアイデアソンの時に考えだし、それぞれのチームで、そのアイデアに沿ったプロダクトを作成していくことになります。
 アイデアソンからハッカソンまでの期間が1カ月以上あいているものもあれば、アイディアソンが終わったらすぐハッカソンが始まる場合もありますので、エンジニアに用意されている時間は少ないと思っておいた方が良いでしょう。。。

 そこで頭を悩ませるのは、どういったテクノロジーで、どういったプロダクトを作るのか?ということです!!

  • クライアントアプリなのか、Webアプリなのか?
  • オンプレミスなのか、クラウドなのか?
  • DBを使うのか、スプレッドシートなどで代替するのか?

 その他にも考えることは沢山ありますし、それに対して一つ一つ丁寧に答えを出している時間がありません。
 そこで、何回かの記事に渡って、少しでもプロダクトを簡単に作っていく方法を、
 いろいろな記事・Webページを参考にしながら記載していきます。

アジェンダ

クラウド(AWS)

  • ★第1回:クラウド環境を作成してみよう!

  • ★第2回:1番お手軽なGUIであるLINEとAWS(Lambda)の連携をしてみよう

  • ★第3回:AWSのLambdaとRDS(MySQL)を連携して、DBに格納したものを表示してみよう!!

  • ★第4回:AWS LambdaとAWS DBを連携させてみよう

  • ★第5回:【Python】AWS LambdaとAWS S3を連携させてみよう

  • ★第6回:【Python】AWS LambdaとAWS Rekoginitionを連携させてみよう

  • ★第7回:【Python】AWS Rekoginitionのメソッドの種類を見てみよう

生成AI

  • ★第8回:【Python】生成AIについて、学んでみよう

  • ★第9回:【Python】AWS LambdaとAWS Bedrockを連携させてみよう

xR(クロスリアリティ)

  • ★第10回:テクニカル賞の常連、xRに触れてみよう

※これからもどんどん増えます。。。

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