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英語初心者のITエンジニアが外資企業で感じたこと①(業務開始編)

Last updated at Posted at 2022-06-08

概要

英語初心者が外資系企業の現場で働くことになり、実際に現場で感じたことのレポート

筆者は現場でどんな業務をしているの?

RPA開発運用と社内SEの業務を行っており、その中で英語の会議に参加したり、メールのやり取りをしたりしています。
基本的には日本語の仕事だがパートナーや他チームが海外にいるメンバで構成されているため、そことのやり取りが英語となっています。

なぜ外資系企業で働いてみようと思ったの?

自分はIT関連の知識を広く浅く網羅している感じのエンジニアだったのですが、その知識は現場で培われたものが多かったと感じています。
これからITエンジニアとして長期的に働いていくために英語を使えるということが一番コスパが良く、現場で英語の知識を培うことがよいと考えたためです。

英語が出来ないのにどうやって外資系企業の現場に入れたの?

企業や案件によって求められる英語レベルが違ってきます。
自分の場合、求められた英語レベルは「英語に対して強い苦手意識を持っていない」という非常に低いレベルのものでした。
そこから積極的に英語を使う機会を増やしていき今に至ります。

日本で英語環境下で働きたい時は、まず自分のレベルで入れる英語環境の企業に入ってみることが近道だと思います。

英語で業務をやってみて最初に感じた壁は?

メールをどのように書けばよいかわからない。

日本語のメールの場合は以下のような定型文が良く使われると思います。
=====
〇〇会社
〇〇様

いつもお世話になっております。
〇〇会社の〇〇です。
・・・
・・・
====

英語の場合はどのような書き始めになり、どのように締めれば良いのかわからずネット検索で調べました。
そして調べた結果で問題ないかを同僚に確認するのですが、まるで新入社員のようになんの変哲もないメールを確認してもらっているため結構面倒くさがられました。

終わりに

ITエンジニアの中には英語が必要であると考えているエンジニアが多いと思いますので、
英語を使った働き方の例として参考になればうれしいです。
今後も同様の記事を更新していきます。

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