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概要

初めて自分の所属組織以外でLT(Lightning Talk)に参加してきたのでそちらの感想や自分なりの改善点をまとめたいと思います。

どのようにものに参加してきたのか

ソフトウェアの非営利ユーザーコミュニティが主催するイベントでイベント全体の時間も長く大規模なものでした。
Youtubeでライブ配信を行い、対談や講演、自分も登壇したソフトウェアユーザによるLTなどが行われました。

自分はオンライン参加で発表者用のZoomURLから参加し、発表時は自分のPC画面を共有し発表を行いました。

良かった点

・イベントはDoorkeeperで告知、参加者募集されて非常にシステマチックに準備がされていました。
・申し込みでその後メールでのやり取りをしていましたが、早い段階でslackでのやり取りになり準備期間中は密にコミュニケーションを取ることが出来ました。
・主催者の方も普段は別の仕事をされているはずですが、問い合わせなどにも迅速に返信を頂きイベント主催者側として信頼感がありました。
・本番の前週にリハーサルが行われ、実際の発表時の流れやイメージを持った状態で本場に臨めました。

資料作成について

・方向性が主催者の意図したものになっているか、規定違反となる内容や表現がないかを確認してもらうため、文字ベースで内容を作成し担当者に確認をしてもらいました。
・細かいデザインはベースとするものがなかったので、リハーサル時に他のメンバーがどのようなデザインで作成しているのかを確認させていただき文字からスライドに落とし込みました。
・一人で読み上げを行い規定時間内で終わる内容になるよう注意しました。

発表について

・事前にZoomにログインし出番を待つのですが、youtubeライブでは実際よりも遅れて放送されるためzoomがわの発表のみに集中して行いました。
・音声で指示を受けることが出来ないので、zoomのチャットで次に何をすべきかの指示が出されていました。
・リモートでの参加であったため、実際にどのような画面で放送されているかわからないため、発表中は不安が結構ありました。
・事前に計測していた時間よりも時間がかかってしまったため焦りました。

全体の所感

すべてのコンテンツを見たわけではないのですが、、番組構成もしっかりしていて見ごたえのある内容でした。
そもそもあれだけ長時間のライブ配信を無事に終わらせるだけでも参加している人たちの技術力の高さがうかがえるイベントだと思いました。

また後からアーカイブをみて思ったのですが、自分の話すスピードが早くて驚きました。
次回同様のイベントに参加するさいは特に注意すべきという学びになりました。

体験として面白く貴重な体験であったためとても楽しい経験となりました。

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