※技術要素がほぼほぼ無い記事です……!
enebularに触ってみた感想と人生初LTをした時の感動を綴っています。
#気軽にIoT体験ができる「enebular」
enebular(エネブラー)は、国内外の主要クラウドサービスを簡単に連携できるクラウド連携サービスです。
エッジとクラウドにまたがるIoTアプリケーションを開発し、様々なデバイスへ迅速にデプロイ、膨大な量のデータを可視化やAIにより利活用することで、IoTアプリケーションの最適な運用を支援します。
「enebular」という言葉は、"nebular"(星雲=星の数ほどたくさんある)と "enable"(可能にする)が組み合わさってできたそうです。おしゃれでなんだかエモいですね……!
#めっちゃ軽く触ってみた感想
一番最初はTwitterと連携してみましたー!
カラフルなブロックを並べてAPI Keyやらなんやらを打ち込むとあっという間に様々なクラウドやマイコンなどをつなげることができるので、直感的で分かりやすくて取っつきやすいです...!
アドベントカレンダーはもちろん、Qiita上にたくさんのenebular記事があって、いつも読むのが楽しいです。
#enebular developer Meetup でLTしました
そんな中、11月にenebular developer Meetup で登壇することに。
LTイベントはたまに参加していて、こんなこともできるんだ!すごいー!と思いながら登壇者の方々の話を聞いたことはあるのですが、登壇するのは人生初で、正直何を話せばいいのか分からなくてめちゃくちゃ悩んで記憶があります(笑)
結果、発表したのは「enebluarとinstagramを使って誕生日プレゼントのおねだりをしたかったけど、できなかった話」。
インスタが大好きなのでなんらかの形で使いたい...!と思っていたのですが、まったく何もできずにありのままに「何もできなかったです...ううう」と報告するできなかった系LTになりました。
instgramのAPIはそもそも利用するのが厳しいみたいですね……。やり方が間違っているというよりは仕様的に難しいということを教えてもらいました!初心者の私としては、やり方が間違っているのか、そもそも難しいのかということ自体見極めるのが困難だったりするので、知ることができて嬉しかったです。
他の登壇者の方たちは、技術的にも内容的にも勉強になるものが多く、勉強になることばかり。
人生初LTで全然できなかった話しか言えなかったなぁと思っていたのですが、「できなかったLTは最近減ってきた気がするけど、頑張っている姿とかみていると応援したくなるし、発表することで分かる人が教えてくれるからすごくいいと思うよ!」と言ってもらい、なんだか胸がじーんとしました。
#学び合い精神と温かさにめっちゃ感動
今までは、しっかりしたものを作らないとLT発表しづらいなぁと思っていました。
でも、「さまざまなレベル感がある中で、分からない人は積極的に分からないところを聞き、分かる人は惜しげも無く知識やスキルを共有してくれる」ような「ものづくりできる人をみんなで増やそうよー!」って言い合える学び合いの精神のようなものを感じて、参加することができてすごく嬉しかったです。
私にとっての初LTはウフルの方々や、その場にいた参加者のみなさんのおかげですごく温かい経験になりました!ありがとうございました!
enebular、これからも使っていきたいです!