C#：条件文

• if文

  • それが正しいかどうか判定する　trueかfalseで判定

    • if(条件となるもの) { 正しい時に実行する処理内容 }
    • else if(条件となるもの) {正しい時に実行する処理内容} //必須ではない
    • else {上記の条件に当てはまらない場合の処理内容} //必須ではない 記載は一つまで

  • 条件の作り方

    • 基本的に比較演算子で作成
    • A == B, A != B, A > B, A >= B, A < B, A <= B

  • 偶数か奇数かの判断方法

    • x = 6の場合　条件分を x % 2 == 0 とする。

  //[if文]
  
  /* if(条件となるもの trueかfalseで判定できるもの)
  {
    正しい時の処理
  }
  else
  {
    正しくない時の処理
  }
  

　*/

//例
int x = 12345;
string s = "「" + x + "」は、";

if(x % 2 == 0)
{
  //変数宣言を上記ではなくここですると変数宣言範囲によりエラーが起きる
  s += "偶数です。";
}
else
{
  s += "奇数です。";
}
Debug.Log(s);
```

• switch文

  • 複数の分岐を作るときに使用
    • switch(チェックする値){case 値: 処理内容 break;}
    • 処理内容の後にはbreak;をつける　つけない場合は、caseが一致したところから、break;がある部分まで、処理が実行される。
    • 最後はcase 値の部分を default にする　不要ならばつける必要はなく、caseが見つからなければ実行せず構文を抜ける。

  //[switch文]
  int month = 1;
      string s = "「" + month + "月」は、";
  
      switch (month)
      {
          case 1:
              s += "睦月";
              break;
          case 2:
              s += "如月";
              break;
          case 3:
              s += "弥生";
              break;
          default:
              s += "何だかわからない";
              break;
      }
      s += "です";
      Debug.Log(s); //「1月」は、睦月です