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DATA saberにチャレンジジョイ

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はじめに

私は、2023年 Kaggleの勉強を1年行ってきました。

その後、勉強した技術を業務に活かしたいと思いましたが、
今所属している組織では一足飛びな状態だったので、まずはデータの整備・活用に着目しました。

そこで、次に勉強したいと思ったのはBIツール Tableauです。

社内のスキルベルトプログラムを一通り勉強しましたが、
ひとつひとつの知識が点として繋がらず、知見のある方に質問する日々でした。

そんな中、DATAsaberの資格を知り、やりきるのは体力がいるが、
格段にスキルが身につくと聞き、挑戦しようと思いました。

今日はその挑戦するDATAsaberの概要をお話ししたいと思います。

DATA saber 認定基準

3か月間でI.とII.を行う

  • I. 技術力を備えた証として、技術力に関する十の試練を全て満点でクリア
  • II. 導く力を備えた証として、コミュニティ活動で50pt以上を獲得

I.技術試験 ord1~10

項目 チャレンジ回数
1.HandsOn - Fundamental 1回
2.Visual Best Practice I 1回
3.HandsOn - Intermediate I 1回
4.DATA Platform 1回
5.HandsOn - Intermediate II 1回
6.Visual Best Practice II 1回
7.Performance Best Practice 3回
8.HandsOn - Advanced I 3回
9.HandsOn - Advanced II 1回
10.ZEN問答 3回

6/3からはじめ、いまはIをクリア。
Iの内容は非常に面白かったです。ただ1周するだけでは身についている感じはしないので、
コミュニティ活動もしつつ、2周、3周したいと思っています。

ちなみに動画はすごい面白いのに、動画の時間が長いので眠い…。
ノリで回答するとケアレスミスします。
答えもわからないので、じっくり見直す機会になるのでそれはそれで勉強になります。

II.コミュニティ活動

パブリック活動例 詳細 獲得pt
Tableau PublicへのViz投稿 Tableau Publicに自身で作成したVizを掲載し、そのURLをTwitterでシェアする。題材に悩む場合はMakeover Monday, Workout Wednesday, Viz for Social Goodを参照のこと。 10pt / 4週間以内に3回投稿
Tableau Community Forumsでの質問回答 Tableau Community Forumsに投稿されている質問に回答する。正答としてマークされていなくとも回答であれば問題ない。また、すでに回答されているものへの補足でも可。日本の質問回答に拘らず英語の質問に回答してもらっても構わない。 10pt / 4週間以内に3回投稿
Tableau関連のブログ記事の投稿 Tableauに関連するブログ記事を書き、そのURLをTwitterでシェアする。 10pt / 4週間以内に3回投稿

など

組織内活動例 詳細 獲得pt
Viz共有 組織内Tableau Server/OnlineにVizをパブリッシュし、自分以外に5名以上の閲覧者がいること。自分のVizの閲覧者をチェックする方法はこちらから [このビューを表示したユーザー] を参照のこと。 ※twbxファイルをファイルサーバーやメールで共有するのはこれに含まれない。 10pt / 4週間以内に3つ
情報共有 Tableauに関する情報(事例共有またはTipsなど)を組織内で発信する。媒体は組織内ポータルへの記事掲載、メール配信、チーム内グループチャットでの共有など、後々リファレンスとして残るものとする。 10pt / 4週間以内に3回
分析案件実施 組織内の分析課題をDATAにより解決し、経営層を含む社内に報告、シェアを行う。達成したかどうかは師であるDATA Saberが内容を確認して判断するため、参加申請から一か月以内に取り組む課題と現状について師に申請することが条件。 30pt / 1回

など

次はIIに挑戦。
組織内でダッシュボード化したいものは多くあるのですが、パブリック活動が難しいです。
ということで、みなさまお気づきでしょうか。これがTableau関連のブログ記事投稿の1つです。

つぎに

このあと投稿するのは、自分が詰まった「ダッシュボードに起こすまでの行程」、「可視化方法」です。要チェケラ。

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