・そもそもDockerとは…
他のプロセスを実施しつつ、新たな仮想環境を作ってくれるよってやつ
Docker engineをスタートさせると、仮想環境である「コンテナ」が作動し始める
コンテナ同士はそれぞれ独立した環境であるため、互いに関与しあうことはない
・セットアップに必要なもの
Dockerfileとdocker-compose.ymlの2種類。
後者に関しては、コンテナ間で連携させたい際に設定する必要がある。
・代表的なコマンド
◎docker-compose build
Dockerfileを実行する
◎docker-compose up
docker-compose.ymlで定義した設定を実行
◎docker-compose down
docker-compose.ymlで定義した設定を終了する
◎docker images
imageを見る
◎docker ps
コンテナの実行状況を確かめる
◎docker rm
コンテナの削除
・Dockerfileの書き方
dockerfileのコマンド
◎FROM
ベースイメージを指定する
◎MAINTAINER
イメージ作成者を書く
◎RUN
コマンドを実行
パッケージをインストールする時なんかによく使う
◎ADD
指定したファイルをコンテナ内にコピー
URLの指定ができる
◎WORKDIR
作業ディレクトリを変える