文系だってためらわずプログラミングをやろう

最近プログラミングを始めた文系大学生です。始めたばかりで何の知識もないため、自分と同じように文系だけどプログラミングを始めようかと悩んでいる人の背中を少しでも押せたらと思い書いています。
自分がプログラミングを始めた際、周りの人にそのことを言うと必ず「文系なのにやったって意味無いでしょ？」と言われました。確かに今、自分が大学で勉強している内容には一切寄与しないでしょう。それでも自分が始めた理由はただひとつ、「面白そう」だからです。ただただ「面白そう」だから。興味を持った発端はブロックチェーンでしたが、プログラミングの勉強を始めると、身の回りには膨大な数のモノ、サービスにプログラミングの技術が活かされていることに気付かされます。これだけ日常生活にプログラミングが溢れている今、「文系だから」という理由でプログラミング学習を鼻から諦めるのはもったいないと思います。文系学生であっても、プログラミングに少しでも興味を持ったら、学習を始めてみるべきです！　すぐ役に立つかどうかなんていう目先の損得勘定に惑わされず、今すぐにでも始めましょう。自分の興味に忠実になれば、新しい世界が見えるはずです。　思い立ったが吉日です。