あと20分ばかりで一つ年を重ねようとしているひよっこエンジニアから。
プロジェクトの動向をそばで見続けた中で、
仕事の上で「これは大事だ」と思ったことたちを二つ紹介!!
とにかくエビデンス
デバッグやりました。
正常に動きました。
問題ありませんでした。...
これらすべて徹底的にエビデンスに残さないと信じてもらえない!
「信じてもらえない」と言ったら語弊になりますが、
お客様へ提供する商品の品質を担保するためには必要不可欠だと感じました
例えば...!
■デバッグシート作成
■手順書やスケジュールの明記
■要件定義に関する記述を残した議事録やアジェンダ
実質、エビデンスのおかげで先方との認識のずれをすり合わせることができました
妥当なエビデンスを提示できれば最強です
これを社内でも実施していくことで、
より安全なアップデートを
より迅速で齟齬のないお客様対応を
どんなお客様へも自信をもってサービス提供ができるようになると思います
とにかくこまめな連絡
「報連相」がとにかく大事
特に社外の方と仕事をするとき、どうしても共有にタイムラグが発生してしまいます
先方は起こっていることがわからないため不安です
進捗状況もわからなければ、いつ頃対応完了見立てなのかもわからない
そこで、電話やメールを駆使して、とにかく現状報告
たとえ、対応が終わっていなくても、進捗がなくても、
現在何が起こっているのかを徹底的に共有
これにより、先方で対応を臨機応変に変えることができることもあります
これを社内でも実施していくことで、
対応の遅れや、想定外のことが起きても、
迅速なリカバリーがきき、最悪の事態を回避することができるかもしれません
まとめ
わかってはいるものの、なかなか自分の仕事のスタイルに取り入れるのは難しかったりします
ただ、この間近で見てきた教訓とノウハウを、
社員全員に落とし込めたら、
攻めと守り両方最強集団が出来上がると思うんです
まずは日々の業務から、実践していきたいです!