ER図のことを説明しようと思ったけれど、私にはそれほど語れることがなかったと気がついた。この記事は宙に浮いてしまった。
エンティティリレーションシップを省略してERというらしい。WEBサービスで扱うデータは、それぞれに意味があり、親子関係があったりする。たとえばユーザーというデータには登録するメールアドレスとパスワードが格納されている。そしてひとりのユーザーは多数の日報データをつくり、日報は項目と工数が記録される。
そういった様々な関係性を図にしておく。それがER図だ。ちょうどvscodeというエディタではER図がかける拡張機能があった。Draw.ioが使えるようになっていた。私は四角や矢印を用いて図を描いた。
そのようになった。
ただ、デプロイの前まではERは修正や改良が入る。それを逐一反映して絵を描くのは非常に面倒くさい。どこかに自動的にER図をかいてくれるやつがあればいいのだが。
めっちゃいっぱいあった。dbdiagram.ioとかschemaspyというのが良さそう。
これはもう少しあとで使ってみよう。