自分のためにつくるのがわかりやすい
どこにでも書いているようなことだが、個人開発は自分をターゲットにすると非常にやりやすい。普段どのようなことに困っていて、「こんなことあったらいいな」と解決策を妄想しているのであれば話は早い。つくってしまおう。
わたしの場合
自分の場合も、まさに「俺がユーザー」だった。週ごとの振り返りを文章でまとめてslackに投稿している期間があったが、一から打ち込むのが非常に面倒くさい。なにか良いツールがないかと思ったが、そんなにないのだ不思議。TODOリストは数多くあるが、「目標をたてて、振り返りをする」という仕様に特化したツールは見なかった。
じゃぁつくろう!
迷っても「俺がユーザー」だから大丈夫
ものを作っていくと迷いが生じることがある。特にユーザーの操作性に関わること。これを実現するにはAとBどちらの方法を使えばいいが、どっちがユーザーにとって好ましいのかわからない。とか。
俺がユーザー! であれば問題はない。開発者が好きな方を選べばいい。開発者=ユーザーだと、そんなかんじでスムーズにいく。
おわり
個人開発ははじめは全然ユーザーはいないはずなので、この考えはわりとよかったりする。自分がストレスのないやり方、すきなやり方、それに沿って開発しちゃえばいい。なんてったって、個人開発だから。