デプロイしないと見えない
結局のところ、個人開発はデプロイしないと始まらない。ローカルでいじってみてもそれは個人満足で終わってしまい、やったぞ!のような感情を起こさない。頑張って公開しないといけない。
さくらvpsはむずかしかった
わたしははじめ、デプロイ先にさくらVPSを選んだ。金額も安く、いつのまにかスケールアップ!して高額になることもない。Herokuも考えたが、ちょっとかっこよくなりたかった。それが仇となった。
デプロイまで、調べたり試したり、ものすごく時間がかかった。ぽちっとクリックすればおわるHerokuなどのPaaSとは違って、アカウントをつくったりセキュリティの設定をする必要があった。このあたりは苦闘は記事にまとめている。
記事はここで途絶えている。おそらく、RailsのgemであるCapistranoを使ってデプロイをしようとして、詰まったはずだ。なぜ詰まったか、あまり覚えていない。確か、アプリをサーバーに上げようとしたら、サーバーのメモリ不足でエラーになったはずだ。なぜかは知らない。
Render.com をつかう
もうデプロイ優先!とすることにして、Render.com をつかうことにした。Herokuのようなサービスでわりとかっこいい。ひとまず無料プランにしてデプロイした。1日でできた。
すごい。もっとはやくやればよかった。
おわり
とにかくデプロイしないと先に進まない。サーバーを勉強したいからとか、そんなこと考えたらダメだった。もっとたくさんやることがあった。
ここからがスタート。