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オススメコミック

Last updated at Posted at 2015-02-26

ハクメイとミコチ
コミックハルタ(森薫さんとかが連載してる雑誌)で連載中の小人系日常マンガ
14ひきのひっこしとか好きな人にはおすすめ。
絵が非常に細かいのでiPadとかのでかい画面で見るのをおすすめします。

星のポン子と豆腐屋れい子
基本的にはSFコメディですが、一冊完結の中で二転三転して楽しめました。
わりとブラックジョーク的な部分もありますが、多少凝ったものが読みたい方はどうぞ。

百姓貴族
ハガレン、銀の匙の人の酪農エッセイ漫画です。
これ読んで作者が女性って初めて知りました。

ストレニュアス・ライフ
短篇集ですが、各話が世界観的につながっている部分もあるので前後談的にも楽しめます。
この中に出てくる「象が空から降ってきて酒盛りする話」を読んでラオスに行ってきました。
(残念ながら象が空から降ってくるところには遭遇できませんでしたが。。。)

ビン〜孫子異伝〜
古代中国系の戦国策略物です。
キングダムと比べると若干青年誌系ですが、孫臏(孫子の兵法の著者)を扱ってるのは珍しいのでその辺引っかかる人にもお勧めです。

墨攻
昨日に引き続き、古代中国系で戦国策略物です。
劇画チックですがそこまで長くなく、細かい部分まで書かれているので楽しめました。

大砲とスタンプ
仮想戦記系後方補給部隊物です。主人公が下士官なので戦略、戦術の話はないですが、まったり系なので戦争物が苦手な方にもお勧めです。

アルテ
中世ヨーロッパの没落貴族女性が画家になる話です。
エマ系のものなのでその辺好きな方はどうぞ。

アルキヘンロズカン
売れない漫画家が遍路旅に出る話です。
クリエーターとしての苦悩とかおっさんの孤独とか書かれてて良かったです。
私は自転車、野宿だったので、徒歩、宿と若干違う部分もありましたが、遍路物が好きな方にもお勧めできます。

東京トイボックス
ゲーム制作会社系のクリエイター物です。
最近ドラマ化されて話題になりましたが、原作はカバー裏とかの細かいネタも多いのでお勧めです。

皇国の守護者
言わずと知れた歴史物仮想戦記系の名作です。
原作はかなり長いですが、5巻完結かのでかえって読みやすいと思います。
ちなみに原作は8巻の挿絵を平野耕太が書いてるのでそちらもお勧めです。

かぁぼん
原子視点系地球史ものです。
もやしもん好きな方はいけると思います。
kindleのみの出版ですが、100円なのでお手頃です。

夏の十字架
短篇集ですが、あっさり目の絵にしっかりしたストーリーで読んでて満足感があります。

羣青
かなり濃い絵ですが、細かい部分もちゃんと書いてあって迫力あります。
この人新人のデビュー作でアシスタント入れまくって最終的に400万くらいの借金が残った上で編集とケンカしたもろもろをブログに公開してるのでそのへんも含めてみるといろいろ感慨深くてより楽しめます。
各話毎に原稿料と制作費を公開しています。
http://work.nakamuraching-blog.net/entry/20090723/1255212055
安い絵と高い絵の比較
http://work.nakamuraching-blog.net/entries/2009/09/03

あずまんが大王
日常系学園物の王道です。
昨日昼にはなしてて知らなかった方もいたのでぜひ。

長歌行
今、中国系作家で一押しの作品です。
古代中国系戦略ものですが、割りとあっさり目の絵に動きも結構あるので読みやすいと思います。

孔明のヨメ。
荒川弘系の絵でいうとこれもあります。
4コマですが作者が現地取材してたりわりと史実をベースにしてるらしいです。
(「孔明の嫁選び」の故事から)

G戦場ヘヴンズドア
学園系漫画家物の一押しです。
台詞回しがいいので東京トイボックス、平野耕太系がイケる人はありだと思います。

千歳ヲチコチ
平安物の日常系ギャグ物です。
現代風にアレンジされてますが、当時の風習や言葉を解釈した上でアレンジされているので非常に読みやすいです。
ただ、注釈が少なく文書での解説も少ないのでネタがわかりにくいという問題もあるので平安物が好きな方におすすめです。

今際の国のアリス
荒廃した近未来系心理ゲーム物です。
神さまの言うとおり、カイジ系ですが、絵が割りとしっかりしてるのと縛りが少ないので読みやすいです。
初期の嘘喰いが好きな方にはお勧めです。

いとしのムーコ
日常系犬物マンガです。
非擬人化系架空日常犬物だと動物のお医者さん以外あまりないので、動物のお医者さんがいける方はどうぞ。
(いくえみさんちの白い犬もありですが、こっちは現実系なのでなにも考えず読むなら架空系がおすすめ)

予告犯
リアル系サスペンススリラー物です。
技術的な考察も出来ており絵もしっかりしてるのでわりと安心して読めます。

とろける鉄工所
日常系鉄工物では一番のおすすめです。

山賊ダイアリー
日常系猟師物です。
現代版猟師物のマンガは少ないので現代の銃、罠猟がどういう状態か見てみたい人にもおすすめです。

WOMBS
特殊な生物を妊娠すると得られる能力を使って戦争する女性兵のSFです。
話、絵ともにしっかりしてて読みやすいです。
かなり飛んでる設定ですがうまく話に組み込んであってうまいと思いました。

週刊 石川雅之
もやしもんの人の初期短篇集です。
色々と模索してたのかなかなかバラエティに富んでてその後のもやしもんに通じるところもあるのでもやしもん読んだ人にもお勧めできます。

軍靴のバルツァー
中世ヨーロッパの仮想戦記物です。
戦記物ですが戦争シーンは割と少なくてどちらかと言うと生活の描写が細かくて楽しめました。
ガンガン戦をするシーンが好きな方は物足りないと思いますが、中世ヨーロッパの生活が好きな方は楽しめると思います。

辺境警備
かなり昔のファンタジー系少女漫画ですが、世界観がしっかししてるのとギャグ的要素もあるので少女漫画苦手な人もいけると思います。
(私はこれ読んで少女漫画もいけることを知りました)

暁星記
異世界系原始生活SFです。
非常に手の込んだ絵とストーリーで読むのに疲れますが8巻完結なのでなんとか読み切れます。

豆腐百珍 百番勝負
江戸時代に書かれた豆腐の料理本をベースに実際に作ってみて感想を描いてます。
料理本としてみるといまいちですが、普通に読んでても楽しいのといくつかは実際に作れそうなので豆腐好きな方はどうぞ。

ダンジョン飯
ファンタジー版、ダンジョン内1ヶ月1万円生活みたいな内容です。
一話一話としてはこれまでの短篇集のほうが面白いですが、(多分)作者(九井 諒子)初の長編なので期待してます。

だいらんど
絵本チックな絵で割りと真面目なネタを書いてます。
割りと変わり種の部類ですが、一巻完結なので「最近同じ系統しか読んでないからちょっと違うのも読みたい」という方はどうぞ。

黒船
黒田硫黄の初期短篇集です。個人的に短篇集が好きなのでこれがお勧めですが、
この人はアニメ化された「茄子」も有名ですが、ざっくり読みたい方はこちらもどうぞ。

34歳無職さん
34歳無職 http://members3.jcom.home.ne.jp/fzrdnzl/34.html が元のコミックです。
Web版と比べるとだいぶあっさり感はありますが、基本的に絵はうまいのでぼーっと眺めてるだけでも楽しめます。

海月と私
少女漫画系の絵ですが、割りとギャグっぽい描写もあるので結構幅広く楽しめます。
感覚で読む系ですが、適度に謎解き感もあります。3月のライオンとか好きな方にはおすすめです。

清新作品集 12連休
ファンタジーから日常系まで、わりとまったり系の短篇集です。
「働かない二人」の作者ですが、雰囲気はブログに載ってる漫画に近いのでこっちを読んで行ける方はどうぞ。
http://karashicolor.blog91.fc2.com/page-3.html

血界戦線
トライガンの人の新作です。
トライガンはわりと「かっこいいけどわかりにくい」感がありましたが、こちらはだいたい一話完結なのでわかりやすくて爽快感があります。
スカッとした格闘物が読みたい方はどうぞ。

ホクサイと飯
日常系食事物です。
うまそうなものだけじゃなくお手軽系や失敗系も書いてるので純粋に日常系としても楽しめます。
わりとたんたんとした絵ですが、構図が面白いのでその辺行ける方もどうぞ。

キヌ六
バイオレンス系SF物ですが、絵柄は割りとあっさり系なのでそこまできつくない感じで読めます。
この人前はベントラーベントラーという日常系SF物(NieA_7っぽいやつ)を書いてたんですが、この作品は銃夢に近い感じで個人的にはこちらのほうが好きです。
ベントラーベントラー
若干打ち切り感もありますが一応まとめた上で2巻完結なのでさっくり読みたい人もどうぞ。

ミュージアム
3巻完結のサスペンスホラーです。
グロ系ですがさっくりホラー系読みたいかたはどうぞ。
あわせて読みたい
マンホール

ハルシオン・ランチ
無限の住人の作者が書く日常系SFギャグ物です。
ネタのストライクゾーンが若干狭めですが2巻完結なのとテンポはいいのでさっくり読めると思います。
ちなみに同じ系統で現在連載中の「波よ聞いてくれ」も1話が公開されてるので先に読んでみてもいいと思います。
http://www.moae.jp/comic/namiyokiitekure/1

刻刻
非常に地味なGANTZっぽいものです。
超能力的なものは出てきますが、基本的に登場人物が普通の人なので派手な展開はないです。
ただ、非常にうまく普通の人を書いているので各人の思考に納得でき、あまり突飛な印象は受けないです。
漫画で読む価値があるかと言われると微妙なところですが、ちょっとじっくり読みたい方はどうぞ。

ごっこ
わりとダークなネタをベースに明るくテンポいい話を書いてます。
子育てあるあるネタ的なものを交えつつ、だんだんと破滅に近づいていく感じが楽しめます。

逃げるは恥だが役に立つ
「時間契約の事実婚」がベースの話です。
企画的に5年前だと通らなかったと思いますが、時代が追いついてきた感があります。
「企画者の先見の明」とか「一定以上の年齢の人には通用しなさそうなネタ」を読みたい方はどうぞ。

アンゴルモア
日本の歴史版皇国の守護者です。
そこまでリアルな内容ではないですが、話の流れ等ではかなり近い感じなので皇国の守護者がいける人はありだと思います。
(が、皇国の守護者の原作がいいなら合わないかも)

巨娘
神戸在住」の作者が間違って書いたギャグ漫画です。
作者の当時の状況、執筆期間と当時の連載状況なんかを合わせて読むと非常に楽しめてお勧めです。
(普通に楽しみたい場合「神戸在住」だけ読みましょう)

宇宙家族カールビンソン
往年の名作です。これ自体はかなり古いですが、これは作者がエヴァのサキエルのデザインをしておりその辺も含めて読むとなかなか味わいがあります。

大同人物語
HELLSINGとか書いてる人が昔書いた、コミケをネタにしたマンガです。
合わせて 以下略 も読んだあとこのへんも読むと色々楽しめます。
「バクマン」を観た平野耕太氏が公開懺悔 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2133398532139491501

パラダイスバード
日常系SF(すこしふしぎのほう)ものです。
竹本 泉、芦奈野 ひとしなんかが好きな方はどうぞ。

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