MACで動かすにはLightBurnのアプリケーションをインストールします。(他にもあるかも)
レーザ加工をさせる機材は以下のものになります。
商品名:HTPOW A5 M50 Pro
以前も書きましたが以下のスペックです。
スペックまとめ
本装置の記載されているスペックは以下のとおりです。(加工の際に気になった部分だけまとめています。)
- 印刷範囲: 410x400mm
- 彫刻精度: 0.01mm
- レーザ出力: 5W
- レーザ寿命: 10000h
- 彫刻素材(木、竹、段ボール、プラスチック、革、MDF、スレート、漆塗り金属、鏡面ステンレス)
- 切断素材(段ボール、不織布、ベニヤ板、アクリル、いくつかの薄いプラスチック板、スポンジ、MDF、革)
Light Burnのインストール
以下のページから「Mac OS Version」をダウンロードしインストールしてください。
下から2番目の「Mac OS version」をダウンロードしてインストール
デバイス(HTPOW A5 M50 pro)の登録
起動するとこの画面が出るので、「無料トライアルを開始する」を押下。(英語の場合は一度アプリを落として再度立ち上げると日本語になりました。)
デバイスを選ぶ画面が表示されます。ここでは「手動で作成」をクリックしてください。
原点位置[正面左]を選択
「起動時にレーザーをホームにしますか?」はどちらでも大丈夫です。(画像はOFF状態)
動かしてみる
上記手順が完了するとこの画面が出ます。MACとデバイスをUSBで接続してください。
接続しUSBが正しく認識できている状態だと以下のselectに「usbserial」が表示されると思います。
こちらが選択できればMACとデバイスの接続は完了です。
「ホーム」ボタンを押すとレーザがホーム位置に動くので試してみてください。
使い方についてはそのうちアップします。