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VSCodeとGitHubを連携する方法【Gitコミット方法も解説】

Last updated at Posted at 2024-07-03

VSCodeとGitHubを連携する方法

VSCodeとGitHubを連携することで、コードのバージョン管理がよりスムーズになります!
この記事では、VSCodeとGitHubを連携する手順を詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてください!

ステップ1: GitHubアカウントの準備

まず、GitHubのアカウントを作成しましょう。
アカウントがない場合は、GitHubでサインアップしてください。
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ステップ2: Gitのインストール

Gitがローカルにインストールされていることを確認します。
以下の手順でインストールできます!

  • Windows: Git for Windowsをダウンロードしてインストールします。
  • Mac: ターミナルでbrew install gitと入力してインストールします。
  • Linux: ターミナルでsudo apt-get install git(Debian系)またはsudo dnf install git(RPM系)と入力してインストールします。
こちらのコマンドでgitのバージョンが出てきたらインストールできています!
$ git --version

ステップ3: VSCodeのインストール

VSCodeをまだインストールしていない場合は、こちらからインストールしてください。
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ステップ4: VSCodeの設定

  1. VSCodeを開き、左サイドバーのソースコントロールアイコンをクリックします。
    68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3636333435382f31653135656564652d656139372d336364362d366537332d3930343437623862656539342e706e67.png

  2. 「リポジトリを初期化する」を選択し、ローカルリポジトリにコミットします。
    スクリーンショット 2024-07-03 23.44.26.png
    スクリーンショット 2024-07-03 23.45.52.png

  3. 「Branchの発行」を選択し、リモートリポジトリにプッシュします。
    スクリーンショット 2024-07-03 23.47.55.png
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    スクリーンショット 2024-07-03 23.51.54.png

ステップ5: GitHubでの確認

GitHubのリポジトリにアクセスし、変更が反映されていることを確認します。
スクリーンショット 2024-07-04 0.01.13.png

まとめ

これで、VSCodeとGitHubの連携が完了です。
簡単な手順で、効率的なバージョン管理が可能になりました!
VSCodeではGitの操作全般を行えるので、色々調べて使いこなしてみてください!
もし機会があれば、その辺りの便利な使い方も記事にできればと思っています!

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