やりたいこと
データテーブルの列に、他テーブルのリストを参照したLookUp列を作成する。
1.リレーション作成
検索結果を表示する列名と参照元のテーブルを紐付ける。
紐付けは検索結果を表示したいテーブルを開いて作業する。
紐付けと同時に検索のキーとする列を新規に作成する手順になる。
参照元の検索キーは自動的にプライマリ列となる。
<手順>
テーブルリストから対象のテーブルを選びオープンで開く(編集で開かずオープンで開くこと)
リレーションシップボタンを選択
新しいリレーションシップから多対一を選択
参照するテーブルを選択し、検索のキーとるする列の名前を記入する
2.検索結果を表示する列の作成
LookUp結果を表示したいテーブルに検索結果列を挿入する。
この時、検索のキーとなる列は事前に追加しておくこと。
<手順>
アプリケーション編集画面の「ビューの編集」ボタン(えんぴつマーク)を選択
「列を表示する」ボタンを選択し「関連」を押下。「検索のキーとする列名 (参照テーブル)」の中から検索結果を表示する列名を選択する。
3.参照テーブルをLookUpした結果が表示できた
参照元テーブルのプライマリ列と対になる部材1の入力値が参照先に表示された。