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モデル駆動アプリ リレーション機能を使って別テーブルのデータをLookUpする方法

Last updated at Posted at 2024-01-02

やりたいこと
データテーブルの列に、他テーブルのリストを参照したLookUp列を作成する。

1.リレーション作成
検索結果を表示する列名と参照元のテーブルを紐付ける。
紐付けは検索結果を表示したいテーブルを開いて作業する。
紐付けと同時に検索のキーとする列を新規に作成する手順になる。
参照元の検索キーは自動的にプライマリ列となる。

<手順>
テーブルリストから対象のテーブルを選びオープンで開く(編集で開かずオープンで開くこと)

image.png

リレーションシップボタンを選択

image.png

新しいリレーションシップから多対一を選択

image.png

参照するテーブルを選択し、検索のキーとるする列の名前を記入する

image.png

2.検索結果を表示する列の作成
LookUp結果を表示したいテーブルに検索結果列を挿入する。
この時、検索のキーとなる列は事前に追加しておくこと。

<手順>
アプリケーション編集画面の「ビューの編集」ボタン(えんぴつマーク)を選択

image.png

「列を表示する」ボタンを選択し「関連」を押下。「検索のキーとする列名 (参照テーブル)」の中から検索結果を表示する列名を選択する。

image.png

3.参照テーブルをLookUpした結果が表示できた

参照元テーブルのプライマリ列と対になる部材1の入力値が参照先に表示された。

参照元テーブル
image.png

結果表示テーブル
image.png

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