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AWS Lambda + Pythonで簡易LINEBOT作ってみた

Last updated at Posted at 2024-03-17

作った経緯

LINEBOTを作ったら便利なのではという機会があったので、とりあえず簡易版を作ることにした。

最初はAzureBotService + C#でやっていたがテストBotのデプロイがうまくいかなかったため、AWSLambda + Pythonに変更

前提

LINE DevelopersでWebhookを利用できるBotを作成している。

やったこと

AWS Lambdaで関数を作成する

  1. AWSコンソールに飛び、Lambdaを検索する
  2. 「関数を作成」をクリックする
  3. 適切な関数名を設定
  4. ランタイムでPythonを選択
  5. 「関数の作成」をクリックする
  6. 画面が戻った後、求めているBOTのコードを記述する

これで関数の作成は完了!

コードの複雑度によっては、ライブラリのインストールが必要ですが今回は標準のみなので省きます。

API Gatewayの追加

  1. トリガーを追加する
  2. API Gatewayを選択する
  3. Create a new APIを選択する
  4. HTTP APIを選択する
  5. SequrityはOpenを選択する
  6. 「追加」をクリックする

これでトリガーの作成は完了!

LINE BotにWebhook URLを追加する

  1. 先ほど作成したAPI GatewayのエンドポイントURLをコピーする
  2. LINE Developersから作成してあるBotのMessasing APIの項目に飛ぶ
  3. Webhook URLがあるのでコピーしてあるエンドポイントURLをペーストする
  4. Velifyを押して検証する
  5. 「Success」と表示されたら完了

これでURLの追加が完了

LINEに追加する

  1. QRコードを読み取ってLINEに追加する
  2. メッセージを送って求めた回答が返ってきたら終了

LINEBOTの完成!

最後に

自分の体験のただのアウトプットなのでかなり雑ですし、抜けてるところもあるかもしれません。
まだまだ初学者のためお許しを。
皆さんも自分好みのLINEBOTを作ってみてください!

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