2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

テスト自動化って

Last updated at Posted at 2024-12-18

一年を振り返る Advent Calendar 2024の19日目です。

今までテスト自動化ってPytestとかJUnitとかでどうやるのかってのは知識としてはありましたが、自分ではテストコードとか書いたことがなく、アプリチームの人が頑張って書いてるのを見てるだけでした。

まさか転職してから自分がアプリチームに入ってテストコード書いたり自動化したりするようになるとは思わなかったですが、これもいい経験ということで思ったことを3つほど。

再帰テストがすぐできる

自分がエンジニアをやり始めた時は手でポチポチ動かしてエクセルにエビデンスのキャプチャを張り付けて泥臭いテスト実施をしていました。

そこからインフラエンジニアになったのでアプリのテストって10年ほどやってませんでしたが、これはとても便利だなと実感しました。頭でわかってても実際ソースコードを変更して再度テストするときに実行ボタン一発でテスト流せるのはめちゃくちゃ工数削減できるなぁと思いました。
こういうの頭でわかってても実際やってみて実感するのが大事だと思いました。(このブログで一番伝えたいのここ。実際やってみて実感するの大事。)

最初の製造に工数がかかる

自分のやり方が悪いのか、テストコード書くにあたって、プロダクションコード書いた工数と同等、もしくは1.3倍くらいの工数がテストコードの製造にかかってる印象がありました。
一回テスト設計して書いてしまえば次からはテストコードを育てていけばそんなに時間はかからないですが、最初のテストコードの製造がなかなかしんどいなと思いました。
プロジェクトって大体遅れてるので急がないといけない中でテストコードの製造に時間がかかってしまってあああああああってなるので、AIがさっさと業務要件理解してテストコード書いてくれる日が来るのを切に願います。

結局手動テストは一部発生する

製造していざ動かそうと思ったときに、実際問題すべてテストコードでテストできないことがあるので、一部は手動でテストする項目が出てきました。
なので完全にすべてを自動化するのはなかなか難しいなぁと思った次第です。

まとめ

テスト駆動の本を読んでもうちょっと勉強したい。

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?