Raspberry Piでpuppeteerを動かす方法


本記事について

Raspberry Piでpuppeteerを動かそうとするとエラーが出て動きません。その理由と対処方法は

に書かれています。ここでは、その理由と対処方法について簡単にまとめます。


理由と対処方法


  • npmでpuppeteerをインストールすると、Chromiumも同時にインストールされ、デフォルトのpuppeteerはそのChromiumを使う

  • インストールされるChromiumはx86用でARMのRaspberry Piでは動かない

  • ARM用のChromiumをインストールして、puppeteerが使うブラウザをそのChromiumにする必要がある

  • Raspberry Piで$ apt-get install chromium でインストールされるChromiumはHeadlessモードで動かないので使えない


  • https://launchpad.net/~canonical-chromium-builds で配布されているChromiumはHeadlessモードで動くので、そのChromiumをインストールしてpuppeteerで使用するようにする


手順



  1. https://launchpad.net/~canonical-chromium-builds にアクセス

  2. [stage for security updates]-[View package details]-[chromium-browser ~ ubuntu0.14.~]-[armhf]とたどる

  3. 「chromium-browser_<数値>_armhf.deb」と「chromium-codecs-ffmpeg_<数値>_armhf.deb」をダウンロード

  4. ダウンロードしたファイルを$ sudo dpkg -i <ファイル名>でインストール

  5. インストールしたChromiumを使うようにpuppeteerを変更

const browser = await puppeteer.launch({

executablePath: '/usr/bin/chromium-browser',

});


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