3大不安要素
1.今の自分の実力

2.開発工数の見積もり

これは新人エンジニアに限った話ではないが、
エンジニアにおいて開発工数を見積もることはものすごく難しい。
なぜなら不確定要素が多すぎることだ。
前述で述べたとおり、優秀なエンジニアであれば1日かかる作業が1時間で終わることができるだろう。
しかし、優秀なエンジニアであっても自分の作業時間が1時間で終わるかどうかはわからない。
当然人間なのでコードを書く中で行き詰まったり、想定通り動かないといったことはエンジニアにとっては日常茶飯事だ。
こと新人においては会社に期待に応えようとギリギリの開発工数を見積もってしまうが、これは間違いである。
結局、期間内に終わらず残業をして自分が見積もった工数以上の時間をかけてしまう
3.残業について

エンジニアの残業というは非常に不明確である。
果たして残業時間に見合った仕事をしているかと言われたらクエスチョンである。
よって会社の中でエンジニアの残業時間の扱いが非常難しくなっている現実がある。
そこで問題になってくるのが新人エンジニアの残業についてだ。
会社からしてみれば新人エンジニアは研修期間であり、残業をさせるほどの仕事を与えていないと主張する会社もある。
しかしそれはエンジニアのことを何もわかっていない人の主張であり、間違った認識である。
結局、新人エンジニアはサービス残業をしているのが現実である。
じゃあどうすればいいのか?
知らないことを知る

モチベーションのセット

そう考え始めてから私は現職場で培った知識は将来の自分への投資だと気づき今に至る。
皆様の不安が少しでも解消できたら幸いです。