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CData Software ハンズオン(CData API Server で作成したWebAPIにBIツール(PowerBI)からアクセス)

Last updated at Posted at 2018-03-04

使用する製品

前提

下記の手順を実施してブラウザからCData API Serverにアクセス出来る事。

CData Software ハンズオン(RDBからWebAPIをポイント&クリックで作成 編)

動作イメージ

image.png

手順

PowerBI Desktopを開いて「データの取得」をクリックします。

image.png

「データの取得」ダイアログが表示されるので「その他」の「ODataフィード」を選択します。

image.png

ODataフィードのURLが求められますのでCData API ServerのサービスディレクトリエンドポイントのURL (例: http://localhost:8387/api.rsc ) をセットして「OK」をクリックします。

image.png

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認証クレデンシャルを求めるダイアログが表示されるので、「基本」タブを選択して、CData API Server側で作成したユーザ名とAuthトークンをユーザー名とパスワードにセットして「接続」ボタンをクリックします。

image.png

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ナビゲーターダイアログが表示されます。左側のリスト内のテーブルにチェックを入れると右側にプレビューが表示されます。「読み込み」ボタンをクリックします。

image.png

データの取り込み処理が完了したら、「視覚化」の中から「テーブル」をクリックして、表示するフィールドを選択してみましょう。

image.png

まとめ

PowerBIからMySQLに格納されているデータに対してHTTPリクエストによるWebAPI経由でアクセスすることにできました。これにより、MySQLへの接続ポートが解放することなくHTTP/HTTPSのアクセスポートのみでPowerBIなどのクライアントツールからMySQLのデータにアクセスすることが出来るようになります。

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