新しいMac
会社にお願いしたら新しいMacを買ってもらえることになり、
ワクワクしながら届いたのを開封してセットアップしていた所、
この問題に遭遇しましたので、メモがてら残しておきます。
・iMac 27inch Retina 5Kモデル OS Mac OS X Yosemite(10.10.1)
・Unity 4.6.0f3 , 4.6.1
Unityをインストール
uGUIがとても便利になったUnity4.6.0f3をインストールしました。
なお、現在は4.6.1がリリースされていますが、
UnityはVersionを合わせるのが鉄則ですので、4.6.0f3を選択。
完了後、起動したら
なんじゃこれは
まず以下のことを試しました。
・インストール失敗したかなーと再インストール
・困った時のPC再起動
・対応してないのかとUnity4.6.1をインストール→同じ結果に
etc...
色々やってみたものの、治る気配がありません。
解決策
回答を先に言っちゃいますと
「Manual License Activate」
を行った所解決しました。
1.PCのWiFiを切る、またはLANケーブルを抜き、通信できない状態で
Unityを起動
2.こんな画面が出ますので、「Manual Activation」を押下。
3.この画面に進みますので、Save Licenseを押下して保存先を決めると「Unity_v4.6.0f3.alf」というファイルが出力されます。
4.書かれているUnity Manual Activate URLに行き、先ほど出力したalfファイルを選択してOK
5.ライセンスを選択する画面が出ますので、自分の使いたいライセンスを選択してOK
6.ライセンス登録が完了しますので、Download Licenseを押下すると「Unity_v4.x.ulf.txt」がDownloadされます。
7.【超重要】txtからulfに拡張子を変更する
この.txtを消して
.ulfを選択します
8.また回線を外してUnityを起動し「Manual Activation」→「Load License」でulfファイルを選択します。ここで.txtのままだと選択できませんので注意。
9.ここでUnityがフリーズします(笑)
10.一度Unityを強制終了でもして一旦落とします。
その後通信回線を繋ぎ直してから起動しなおすと無事に起動できます。
ホッとした
流石はUnityです、こんな手段もあるんですね。
恥ずかしながら知りませんでした。
これでまたバリバリ開発できます。