あるときからWSL(Windows Subsystem for Linux)のUbuntu18.04上でsudo apt update,upgradeやinstallをしようとするとエラーが出るようになった。(できるアプリとできないアプリがある)
環境はwindows10 Pro, Ubuntu-18.04(WSL)
今回は、scalaをインストールしようとしたときエラーが起きてインストールできなかった。
原因を調べてもあまり事例がないのか、わからなかったので一時的な解決策を載せる。
結論を先に述べると、セキュリティソフトのせいであった。使っているセキュリティソフトはbitDefender製のスーパーセキュリティ。
いろいろ調べて試したがどれも効果がなかったので、スーパーセキュリティをアンインストールしたら、無事scalaをインストール出来た。
BitDefenderは少し前もWSLでブルースクリーン問題を起こしていたので、個人的に評価は高くない。だが、永年無料が財布にやさしくなかなか変えられない(また、それが原因だったわけだが)
おそらくファイアウォールあたりが悪さをしているようだが、異常を通知してくれないのでよくわからない。
カスペルスキーやスーパーセキュリティ等bitdefenderのセキュリティソフトを使っている方は、「とりあえずセキュリティソフトを疑え」と言っておく。
そろそろノートンあたりに変えたい。おすすめがあったら教えてください(もちろんbitdefender以外で)