はじめに
MirrorRefrectionの使い方とpost processを使った応用のまとめです
unityを使い始めて1年もたってない高校生なので適当なところが多いですがあたたかい目で見てもらうとうれしいです
MirrorRefrection
こんな画面を作ってみます
使い方
上の記事からシェーダーとスクリプトをコピペしてマテリアルにシェーダーを割り当てて鏡にしたいオブジェクトにマテリアルとスクリプトをくっつける
これで鏡はできました
Bloomがついてない！
鏡はできましたがpost processの効果がついてません
スクリプトをのぞいてみるとどうやらカメラを出してそのカメラに映ったものを表示させて鏡にしてるみたいです
じゃあ、post process layerをこのカメラにつければいいのかな？
やってみる
MirrorReflectionスクリプトの160行目くらいにカメラ関係のコードを発見しました
ここでaddcomponentすればいいのかな？
FlareLayerをaddしてる行の下に
reflectionCamera.gameObject.AddComponent();
を入れてみました
エラー出てる…と思ったら忘れてました
using UnityEngine.Rendering.PostProcessing;
を上の方に書きます
これでlayerをカメラにくっつけることはできたみたいです
ですがただくっつけただけなのでpost process layerのレイヤーマスクがnothingになっていてブルームなどの効果がついていません
そこで
reflectionCamera.gameObject.GetComponent().volumeLayer = 1;
を書き足しました、
これで鏡の方にもBloomの効果をつけることに成功しました
これは余談ですが、post process volumeでMotion Blur効果をつけるとなぜか鏡の方にずっとモーションブラーの効果が出ます、原因は僕にはわかりません()
