0.はじめに
AWS EC2 AMIMOTO で WordPress サイトを構築してまして…、
それで、先日、WordPress を Shifter に移行したんですが…、
「WordPress の予約投稿出来ないの?」という話がありまして…、
とりあえず、Shifter の API を使って、 Generate Artifact してみました。
参考にしたのは、こちらの記事です。
事前設定として、
サイトの設定で、「Auto Publish」にチェックしておきます。
1. アクセストークンを取得する。
# Get an accessToken to access Shifter resources.
curl -X POST "https://api.getshifter.io/latest/login" -H "accept: application/json" -H "Content-Type: application/json" -d "{ \"username\": \"[username]\", \"password\": \"[password]\"}"
- username : ログインユーザーID
- password : ログインパスワード
{
"AccessToken": "[AccessToken]",
"RefreshToken": "[RefreshToken]"
}
- AccessToken : アクセストークン
- RefreshToken : リフレッシュトークン
2. サイトを Generate Artifact する。
# Generate artifact.
curl -H "Authorization: [AccessToken] -X POST "https://api.getshifter.io/latest/sites/[Site ID]/artifacts" -H "accept: application/json""
- [AccessToken] : 取得したアクセストークン
- [Site ID] : Generate Artifact するサイトID
{
"project_id":"[Project ID]",
"artifact_id":"[Artifact ID]"
}
- project_id : プロジェクトID
- artifact_id : アーティファクトID
3. Generate した Artifact にコメントを追加する。
# Update your artifact name.
curl -H "Authorization: [AccessToken] -X PUT "https://api.getshifter.io/latest/sites/[Site ID]/artifacts/[Artifact ID]/artifact_name" -H "accept: application/json" -H "Content-Type: application/json" -d "{ \"artifact_name\": \"[Artifact Name]\"}""
- [AccessToken] : 取得したアクセストークン
- [Site ID] : Generate Artifact するサイトID
- [Artifact ID] : 取得したアーティファクトID
- [artifact_name] : Artifact に追加するコメント
{}
99.ハマりポイント
- 今回は、特にハマることもありませんでした。
- Swagger UI もあったので、わかりやすかったです。
XX.まとめ
今回は、とりあえず curl コマンドを確認するまでやってみました。
「WordPress の予約投稿出来ないの?」という話だったので、そのまま bash のシェルを作成するとか、別の言語使うなりして、スクリプト作成して、それを、クローンとか、スケジューラとかに登録すれば良いかなと。
その辺は、先々やってみようかなと、思います。
以上、ご参考になれば ♪♪♪
👋👋👋