AWS Cloud9を使用する！

やりたいこと

• AWSCloud9を使用してRubyOnRailsの開発環境を作りたい！

※Railsチュートリアルを始めたときクラウドサービスってクレジットカード登録しないと行けないんでしょ？とか
　EDoS攻撃こわくね！とかでローカル環境にセットアップしてやってたけど、開発端末が変わったりした際にどうしてもやりにくい。
　周りも、使ってる人がちらほら、設定ちゃんとやれば大丈夫とのこと。
　気になったのでやってみよう！と思った次第。

はじめに

1. AWSマネジメントコンソール

   • 初期値は東京リージョン
   • サービスを検索するで「Cloud9」を検索する

2. Region Unsupported

   • アジアパシフィック（東京）にCloud9はないとのこと（なぬ！
   • サポートリージョンは５個
     • 通信量とか近いほうがいいのでは？ということで「アジアパシフィック（シンガポール）」を選択

3. AWS Cloud9

   • New AWS Cloud9 environment [Create environment]を選択

4. Name environment

   • Name：rails-tutorial
   • Description：A cloud IDE for the Ruby on Rails Turorial ※ここはRails-tutorialと同じ

5. Configure settings

   • Environment settings

     • Environment type：EC2（SSHで別のサーバつないでもいいし、AWSのEC2（初年は無料）使ってもいいよとのこと）
     • Instance type：t2.micro（無料のやつで）
     • Cost-saving setting：After 30 minutes（default）（Neverも選べるけど。必要ないので３０分立ったら自動的に切れるもので

     

   • Network settings (advanced)

     • VPC
     • Subnet

     

   • NextStepを選択

6. Review

   • 内容を確認し[Create environment]を選択

7. しばし待つ
   

8. 完成！
   

感想

ぽちぽちするだけで簡単にIDEの構築ができました。
Railsチュートリアルの残りをやるにも、この環境で試していきたいと思います。
無料だということを信じて・・・
せっかくなのでCloud9以外のAWSのサービスも触っていければと。