学習のアウトプットとしてよく使うメソッドをまとめます。
val()
HTMLのinputやselectなどのvalue属性の値を取得したり設定したりできる。
value属性が使えるタグは、以下7つ。
button, data, input, li, meter, option, progress
<input type="radio" value="name">太郎
//nameが取得できる
$('input').val();
//valueを name1 へ変更できる
$('input').val('name1');
attr()
HTML要素のid属性やclass属性の値を取得や変更できる。
<div id="content"> </div>
//content が取得できる
$('div').attr('id');
//content を area に変更できる
//第2引数に変更したい値を入れる
$('div').attr('id', 'area');
prop()
フォーム関連のHTML要素に対して、値がない属性のプロパティを扱う。
boolean(true, false)で設定や変更が可能。
例:checked, selected, disabledなど
<input type="text" class="title">
//titleクラスのテキストを無効化する(操作できないようにする)
$('.title').prop('disabled', true);
//titleクラスのテキストの無効化を解除する(通常通り操作できるようにする)
$('.title').prop('disabled', false);
text()
HTML要素のテキストを取得や変更が可能。
<p class="content">テキストを取得できます</p>
//「テキストを取得できます」 が取得できる
$('.content').text();
//「テキストを変更します」 が取得できる
$('.content').text('テキストを変更します');