#はじめに
2019年5月8日更新
#背景
職業訓練校に学んだことの復習と自分の備忘録を兼ねてまとめました。
##JavaScriptとは
ウェブブラウザ上で動作するクライアントサイドの言語です。
JavaScriptとついているが、Javaとは全く別ものです。
ECMAScriptという仕様で動作が決められており、
文法がわかやすいため、今ではサーバでも使われるようになっています。
##データ型
1.文字列型(String)
文字の集まりです
2.数値型(Number)
※整数、少数などの区別はありません。
3.ブール型(Boolean)
true or falseのどちらかの値を取ります。
4.null型
値が存在しない。意図的に値を入れない場合に使います。
5.undefined型
値が未定義
6.シンボル型(Symbol:ES6の新機能)
##記述例:年月日の取得と表示
//コメント
//日付の取得
const date = new Date();
//※constで記述すると変数が固定される
//西暦4桁の取得
const <変数名:年> = date.getFullYear();
//変数名に複数の単語を使うときは後ろの単語の頭文字は大文字にするほうが良い。
//月の取得
const <変数名:月> = date.getMonth()+1;
//曜日の取得 (日:0 月:1 火:2 水:3 木:4 金:5 土:6)
const <変数名:曜日> = ["日","月","火","水","木","金","土"];
const <変数名:曜日> =<変数名>[date.getDay()];
//時間の取得
const <変数名:時間> = date.getHours();
//時間の取得(分)
const <変数名:分> = date.getMinutes();
//時間の取得(秒)
const <変数名:秒> = date.getUTCSeconds();
const <表示させる変数名> = `${変数名:年}年${変数名:月}月${変数名:日}日(${変数名:曜日})${変数名:時間}:${変数名:分}:${変数名:秒}`;
<p id ="current">"今日の日付は"2019年5月8日(水)"です。"</p>
console.log(表示させる変数名);//コンソールに年月日が表示されます。
current.innerText = 表示させる変数名;//<p>年月日が表示されます。</p>
##記述例:配列
const <変数名> = ["犬","猫","うさぎ"];
<変数名>.push("インコ");末尾に追加
console.log(<変数名>[3]);//インコと表示されます。
console.log(<変数名>.length); 配列の要素数が表示されます。
<変数名>.pop();末尾を削除
z++; 1加算 インクリメント
z--;1減算 デクリメント