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未経験からWEBエンジニアに転職するときの転職サイトの使い方について

Last updated at Posted at 2020-07-29

概要/書こうと思ったきっかけ

IT業界への転職活動で大事なのが転職活動の進め方と転職サイトの使い方。
たくさんある転職サイトでどれを使えばいいのか、どう進めて行けばいいのか、転職活動はじめた最初の方で、かなり迷った経験があるので実際に転職活動中でわかったことをまとめてみた。

※2020年の5月下旬から転職活動して6月下旬に転職活動を終え7月から出勤しました。
緊急事態宣言が出て間もない中、めちゃくちゃ不安だったけど、なんとか2社から内定をもらうことができました。

転職活動のやり方

新卒と転職ではやり方が真逆!

新卒の時は、企業研究をして企業の面接対策をしっかり行なって志望動機も固めてやるのが普通だった。

けど、転職の場合は
とにかく、たくさんの企業に応募することが大事!!
しかも、ある程度同じタイミングで大量応募すること。
基本的に落ちるのが当たり前なので1社1社研究しながらやってたら時間がかかりすぎてしまう。
(私の場合は転職エージェントを使って70社以上はまとめて応募してました。)
そして、タイミングを合わせて応募しないと内定が出るタイミングが食い違ってしまって、「こっちから内定出たけど、あっちは再来週に結果わかる、、」みたいな究極の選択に迫られてしまうことがあるため。(基本的に企業は内定出してから3日〜1週間まで待ってくれます。)
あと、同時に内定が出れば給料の交渉などにも使えることも、、
それと、転職者の場合
離職期間が空いてしまうのも企業側から印象が良くないため、できれば時間をかけすぎないほうがいい。(遅くとも半年以内には決めたいかな・・・)

転職サイトの違いは大きく2つ

  • 広告型
    広告を収益としているため、企業側は広告費を支払えば何人採用してもOK。たくさんの人材を費用抑えて獲得したい場合に有利。
    (広告費の費用は、だいたい50〜100万くらい?らしい)

  • エージェント型
    成果報酬型。企業側が良い人材を紹介されて採用すれば、その人の年収の3割くらいが費用になる。
    (年収300万で人材採用すれば100万くらいが費用になる)

転職サイトの使い分け方

広告型はエージェント型より費用が安く抑えられるので、同じレベルの人材がきた場合は広告型のほうが企業としては嬉しい。
エージェント型は企業とユーザーの間に担当者が入ってくれるため
交渉だったり、直接聞きにくい内容を確認できたり、スケジュールの調整もしてもらえる。

オススメの使い方としては、
どうしても行きたい会社がある場合は広告型のサイトを利用して応募して
他はエージェントで大量応募するのがベストかと思う。
めっちゃくちゃ行きたい会社がある場合は、会社のホームページから直接応募するのも良い。
それか、その会社の社員の人とSNSなど繋がって連絡をとるなどする!
そこまでの熱意があれば企業も嬉しいはず!!

個人的におすすめ転職サイト

  • Doda(広告型・エージェント型)
    とにかく企業豊富で応募もしやすい。
    どんどん選考応募ができるため数打ちゃ当たるじゃないけど、とりあえず登録するのはオススメ。
  • Geekly(エージェント型)
    IT業界に特化してるエージェントサイト。
    専門分野だけあって担当の人も業界に詳しく、最近の転職市場の傾向なども詳細に教えてくれた。
    ここだけにしかない求人も多くあるっぽい。
  • Green(広告型っぽいけど成果報酬型らしい)

最後に個人的な感想

転職エージェントは相性が一番大事だと思った。
有名な転職サイトにしても無名な転職サイトにしても
相性がいいエージェントさんが担当につけば、いい企業を紹介される確率は高まるし、いい企業にたくさん出会えればそれだけ通過する確率も高まる。

そう思うと、結局は人なのかなとも思いました。

皆様の転職に少しでも役立てられればと思います。

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