はじめに
今回、学習用に「タスク管理アプリ」を作成することになったので、Laravelをローカルで動作させる環境を作成することがこの記事の目的です。
使用言語や環境
▼ ローカル環境
・Composer
→ homebrew使用しインストール済
・Laravel
→ Composer使用し、タスク管理アプリ用のプロジェクトを作成
▼ 本番環境(ここは考え中なのでメモ)
・AWS
・ドメイン
・DNSサーバー
・WEBサーバー
環境構築手順
① Laravelのプロジェクト作成
※composerをhomebrew経由でインストールしていたが、2023年11月にphp8.0のサポートを終了したらしい。brew updateしたらcomposerが動かなくなった。なので、php8.2をインストールしてPATHの指定・変更反映をしたら無事動くようになった。
// brewコマンドでComposerをインストール
brew install composer
参考記事↓
https://qiita.com/Sxun0325/items/6c2f06b906e83b2dfe91
// プロジェクトを配置するディレクトリに移動
cd プロジェクト配置箇所
// composerを使用してlaravelプロジェクトを作成する
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel プロジェクト名
② laravel起動
// artisanコマンドでビルドインサーバーを起動
php artisan serve
実行で表示されるURLにアクセスすればローカルにLaravelのトップページが表示されます。
これで、ローカルで開発を行って確認することができるようになりました。
次はログイン機能とダッシュボードで使用する機能の作成を行っていきます。