searchとeach_with_indexの組み合わせ

今日のドリルで登場した式。

def search(target_num, input)

  input.each_with_index do |num, index|
    if num == target_num
      puts "#{index + 1}番目にあります"
      return
    end
  end
  puts "その数は含まれていません"
end

input = [3, 5, 9 ,12, 15, 21, 29, 35, 42, 51, 62, 78, 81, 87, 92, 93]
search(12, input)

これで「4番目にあります」の出力ができる。

一方で、

def search(target_num, input)

  input.each_with_index do |num, index|
    if num == target_num
      puts "#{index + 1}番目にあります"
      return
    else
      puts "その数は含まれていません"
      next
    end
  end
end

input = [3, 5, 9 ,12, 15, 21, 29, 35, 42, 51, 62, 78, 81, 87, 92, 93]

こちらはnextを使って、
4番目の12が出るまでif文内の処理が続く、というもの。

一応nextがなくても結果は同じだけど、
読みやすさを考えるとnextがあった方がいいのでは、と思った今日この頃。

この記述に関して昼前まで議論が絶えんかったな。
プログラミングの魅力の一つと言っていいのかもしれない。