#JavaScript
spliceメソッドの使い方について整理しました。
使いどころ:要素の位置が判明している状態で、連続した要素を削除or削除+追加する場合
shift,unshiftのようなこともできるが、ソレを使った方が早い。
##splice
配列に対して位置指定で削除、追加を行うメソッド
削除する場合の記法
splice(変化が開始する位置,削除する要素の数)
const a=[0,1,2,3];
a.splice(0,1);//先頭1要素を削除。shiftと同じ
console.log(a);//[1,2,3]
a.splice(1,2);
console.log(a);//[0,3]
削除して追加する場合の記法
・splice(変化が開始する位置,削除する要素の数,追加する要素1,追加する要素2……)
const a=[0,1,2,3];
a.splice(0,0,-1);
console.log(a);//[-1,0,1,2,3]。unshiftと同じ
a.splice(1,2,10,20);
console.log(a);//[0,10,20,3]