8
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

初心者が初心者に教える初心者のためのGit&GitHub

Posted at

はじめに

Qiita初投稿です。というかエンジニア未経験です。

知り合いと趣味での開発プロジェクトにおいて、初心者にGitとGitHubの使い方の講師してくれと頼まれました。
ド初心者の挑戦ですね。

前準備

  • GitHubのアカウント登録をする
  • Git for Windowsをダウンロードしてアカウント設定しておく
  • SSH接続したいので公開鍵をGitHubに登録しておく
  • vscodeにGit関連の拡張機能を入れる。私はGit Graph,Git History,GitLensを入れてます。実際に全部使ってるかは知らないです

リポジトリ作成~コミットまで

Git for WindowsをインストールしたらGit Bashが起動できるので、そこで作業をしていきます。まずは適当な場所に作業ディレクトリを作成していきます。
とりあえずStudyGitというディレクトリを作成しました。

$ mkdir StudyGit
$ cd StudyGit

これで現在のディレクトリがStudyGitになりました。
このディレクトリ直下にGitリポジトリを作成していきます。

$ git init

これで作成できました。次にこのリポジトリに適当なファイルを作ります。とりあえずgit.pyとかいう適当なファイルを作りました。これもせっかくなのでコマンドライン上で作成しちゃいましょう。

$ echo print\(4\) > git.py
$ cat git.py
print(4)
$ ls
git.py

こんな感じで表示されればとりあえず大丈夫です。
それでは早速ステージングしましょう。ステージングとはコミットするための前準備だそうです(無知すぎる)

$ git add git.py

ステータスを見てみます。

$ git status
On branch main
Your branch is ahead of 'origin/main' by 2 commits.
  (use "git push" to publish your local commits)

Changes to be committed:
  (use "git restore --staged <file>..." to unstage)
        new file:   git2.py

(記事書く前に少し触ってたので既に二つほどコミットしてありますが、Changes to be committedの部分が上記膿瘍に表示されていれば大丈夫です)

それでは実際にコミットしていきます。

$ git commit -m "コミットします"
[main 0b4f3a0] コミットします
 1 file changed, 1 insertion(+)
 create mode 100644 git2.py

logコマンドを叩いて次のように出てくれば成功です。

commit 0b4f3a0e29f16272664ad442c9425b661ee8676c (HEAD -> main)
Author: kuriken121227 <kuri12ken27@gmail.com>
Date:   Thu Sep 7 19:21:09 2023 +0900

    コミットします

感想

自分が使っている中でも適当にプッシュ、コミット、プルしか使っていないので今回の記事を通してしっかりと知見を広げていきたいと思います。

8
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
8
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?