アカウント構造
アナリティクスアカウント : 〇〇株式会社 / △△チーム など
└ プロパティとアプリ : □□サイト / コーポレートサイトなど
└ データストリーム : ウェブサイト、アプリをプロパティに対して複数設定できる
GA4では、ひとつのプロパティの中にウェブサイトやiOS/Androidアプリのデータストリームを複数紐づけて設定でき、サイトとアプリを横断した計測や分析が可能となっている
基本的の使い方
PV(ページビュー数)
「表示回数」という項目名になっている
ウェブサイトの表示数とアプリのスクリーン数の合計値
アプリの場合、ページという概念がないため「表示回数」という呼称に変わっている
プロパティ全体の概算表示回数
- レポート > ライフサイクル > エンゲージメント > 概要
※〇〇万などだいたいの数字が表示される
ページごとの表示回数
- レポート > ライフサイクル > エンゲージメント > ページとスクリーン
セッション
「セッション」という項目名になっている
アプリをフォアグラウンドで開くか、現在アクティブなセッションがないとき(以前のセッションがタイムアウトした場合など)にページまたはスクリーンを表示すると、セッションが開始し、30分間操作がなければセッションはタイムアウトのため終了する
- レポート > ライフサイクル > 集客 > トラフィック獲得
ユーザー属性
- レポート > ユーザー > 概要
「国」、「市区町村」、「性別」などがみれる
ただし、データ量が少ない場合やレポート識別子の設定によって集計されないケースもある
流入経路
- レポート > ライフサイクル > 集客 > トラフィック獲得
チャネルグループの解説はこちらの記事がわかりやすい
参考記事