結論
% rails new -d データベース名
これでデータベースを指定することができます。
ちなみに,
データベースを作成する方法
% rails db:create
これで指定したデータベースを作成することができました。
これはまだ、データベースというデータを入れる箱を作ったに過ぎません。
例えるなら
弁当作った←弁当箱を作った段階です。
中身のデータを作成する方法
% rails g model モデル名(単数) カラム名:データ型(カラム名:データ型は複数指定可能)
これで例えるなら弁当箱のどこに何を入れるのかなんとなく決めた状態です。
実は、この時にmaigrateファイル
というファイルが作成されてます。migrateファイル
とはデータベースの中身の表(テーブル)の構造を指定するファイルです。例えるなら弁当箱の仕切り(アルミ箔やバランなど)ですかね、、、
ちなみに
g = generate : 生成する
model : 模型
column : データ表の縦列
データ型 : 整数なのか、文字なのか
migrate : 移行する
migrateファイル
の指定をデータベースに反映させる
% rails db:migrate
これで中身の構造を具体的に指定した、データベースという箱を作ることができました。
データベースはアプリに紐づいています。
modelを介してデータのやり取りを行うことができます。
ちなみにテーブル名はモデル名(複数系)。
例えるなら、あとは唐揚げ、卵焼きを入れるだけの弁当箱が出来た感じですかね、、、
例えが下手で混乱していたら申し訳ないです。
以上です。