結論
ユーザーからの情報を受け取るメソッド
params[カラム名]
*parameter: 設定値
具体例
ユーザーがある投稿を削除しようと選択した時、以下の手順で処理を行う。
index.html.erb
<%= link_to '削除', "/users/#{user.id}", method: :delete %>
# viewに表示されている`削除ボタン`,url
の指定、HTTPメソッドの指定(delet,patch,get
いずれか)
ユーザーが要求したURLが左、それを右へ渡す。
つまりHTTPメソッドdelete URL
という要求
が来たから、その要求を処理するためにusers_controllerのdestroyアクション
に要求
を渡す
routes.rb
Rails.application.routes.draw do
delete "/user/:id", to: "user#destroy"
end
# 要求をコントローラーの`destroy`アクションへ渡す
users_controller.rb
class UsersController < ApplicationController
def destroy
user = User.find(params[:id])
user.destroy
end
# ここで要求を受け取る!findメソッドは受け取ったPK(主キー)からレコードを取り出すメソッド、そのためにparamsメソッドが必要
#userに取り出したレコードを格納し(find)、削除する(destroy)
これが具体的なparamsメソッドの使い方と行われている処理です。
以上です。