Dockerをtbuild使うときは基本build(構築)してから、run(作成、起動)する。(複数コンテナの時はup)
./mvnw clean package
(mvn clean package)
springbootの場合は、ビルドの前にビルドクリーンをする。
ビルドクリーン→ビルド(構築)→ラン(作成・起動)
./mvnw
はMaven Wrapper を実行するためのスクリプトで、環境に Maven をインストールしていなくてもプロジェクトのビルドを実行できる。
clean
は以前のビルド成果物(target/
ディレクトリなど)を削除するから、クリーンな環境でビルドが開始できる。
package
は、プロジェクトをビルドして JAR ファイルを作成する。通常、target/
フォルダ内に成果物が生成されるらしい。
mvn clean package
でもOK
docker build -t イメージ名 .
docker build
がDocker イメージを構築するコマンド。イメージ名を好きに付けられる。
「-t」イメージに名前とタグを付けるオプション
docker run --rm イメージ名
docker run
がDockerイメージの作成からコンテナの作成、起動まで行うコマンド。
1度に1つのコマンドしか起動できないので、複数のコンテナを起動するときはdocker compose up
を使う
「--rm」はコンテナを残さない。このオプションを使用することで、コンテナが終了した後に手動で削除する必要がなくなる。(一時的なタスクの作成に便利)
docker compose up -d
「-d」のオプションをけると、サービスがバックグランドで実行されるので、起動しながら別のコマンドを打つことができる。
docker compose up
の後に--build
をつけるとイメージが再構築される。Dockerファイルを編集したら、docker compose up --build
をしてからdocker compose up
をしないと編集内容が反映されない。
特定のサービスを指定する場合は、docker compose up
の後に、起動したいコンテナ名を書く。
docker-compose stop
稼働中のコンテナを停止するが、削除はしない。
docker-compose down
のコマンドで削除。
docker-compose start
コマンドで、再起動。
tail -f docker logs コンテナ名(orコンテナID)
doker logs コンテナ名(orコンテナID)
でもOK
docker container exec -it コンテナ名 bash
でDockerファイルの中に入れる。
ls -L
リスト一覧を表示。(lsだけでもいける。)
pwd
自分のいる場所を表示する。
code .
今いるファイルをvsコード上で開く
㏅ ディレクトリ名
ディレクトリに移動
cd ..
上の階に移動(戻る)もう一個上に戻る場合は、㏅ ../ ..
って書く。