オブジェクト = 「情報をまとめる箱」「実際の本」
プロパティ = 「オブジェクトの中の情報」「実際の情報」
クラス = 「本の設計図」(どんな情報を持つか決める。物語なのか推理小説なのか~とかその辺から。「本の型」 なので、実際の本はまだ。)
フィールド = 「クラスの中にあるデータ」(設計図から作る)
例えば本を買いたいとき、本には出版社、値段、作者名、題名等いろんな情報がある。これらを一つにまとめておくのがオブジェクト。
本←オブジェクト
題名:Java入門 ←プロパティ
出版社:つの川 ←プロパティ
値段:2000円 ←プロパティ
作者名:匿名希望 ←プロパティ
だから本っていうオブジェクトをコピーすれば、中身もついてくるから、本屋さんはいちいち「本の情報は何がある?題名と値段と、…。あ!この本出版社の情報書き忘れてた!」みたいなのがなくなる。